黒崎の街中にある歴史ある神社へ

岡田宮の社殿。黒崎の街中にありながら、静かで落ち着いた雰囲気が広がっています。
北九州市八幡西区の黒崎といえば、JR黒崎駅を中心に商業施設や公共施設が集まる街です。
ハローワークもある黒崎に、立派な神社があると聞き、10月11日に訪ねてみました。
その神社が「岡田宮(おかだぐう)」です。
街中にありながら、境内には大きな木々が茂り、落ち着いた雰囲気が広がっています。
訪れた日は青空が広がる気持ちの良い天気。参道を進むと立派な社殿が見えてきました。
七五三のお参りに訪れているご家族も多く、子どもたちの晴れ姿が印象的でした。
にぎわいがありながらも、神社らしい厳かな空気が感じられ、心が落ち着く場所でした。
岡田宮は、神武天皇の東征にゆかりがあると伝えられる歴史ある神社です。
いただいたパンフレットの表紙には「神武東征の宮 二千六百七十五年」と記されていました。
また、境内の掲示には、神武天皇が岡田宮に滞在したという伝承が紹介されています。
古くからこの地域の人々の信仰を集め、黒崎の街とともに歴史を重ねてきた神社なのだと感じました。
境内には「岡田神社御改築寄付者之碑」や「二千六百五十年祭記念事業奉賛者之碑」などの石碑もあります。
こうした石碑を見ると、長い年月の中で多くの人々が神社を守り、次の世代へ受け継いできたことが伝わってきます。
普段は何気なく通り過ぎてしまう街の中にも、こうした歴史が残されているのですね
七五三でにぎわう境内
今回訪れた際に印象的だったのは、七五三のお参りに訪れていたご家族の姿です。
10月に入り、七五三の季節が近づいてきました。
境内では、子どもの成長を願うご家族の姿が見られ、神社全体が温かな雰囲気に包まれていました。
パンフレットにも、七五三は子どもの成長を神様に感謝し、これからの健やかな成長を祈る行事として紹介されています。
私自身、こうした光景を見ながら、子どもの頃や家族との思い出を振り返る気持ちになりました。
長い歴史を持つ神社で、今も変わらず家族の幸せを願う人々が集まっていることに、地域の神社の大切さを感じました。
61歳、今年は後厄の年

今回の参拝では、もう一つ考えることがありました。
私は現在61歳。1965年(昭和40年)生まれで、今年2026年は後厄にあたります。
岡田宮のパンフレットにも厄年表が掲載されており、男性の昭和40年生まれは数え年62歳の後厄と記されています。
2024年が前厄、2025年が本厄、そして2026年が後厄。3年間の厄年も、いよいよ終わりに近づいてきました。
今年も残すところ、あと2か月余り。大きな節目の時期が終わりに近づいていると思うと、少し感慨深いものがあります。
60代になってからは、仕事や健康、これからの生活について考える機会が増えました。
若い頃とは違い、無理をせず、健康で穏やかに毎日を過ごせることが何より大切だと感じています。
今回の参拝も、これまで無事に過ごせたことへの感謝と、これからの健康を願う良い機会になりました。
境内を歩きながら感じたこと
参拝後は、境内をゆっくり散策しました。

立派な社殿や狛犬、鳥居、緑に囲まれた石碑など、見どころがたくさんあります。
特に印象に残ったのは、神社のすぐ近くにマンションなどの建物がありながら、境内には静かな空間が保たれていることです。
黒崎の街中に、このような場所があることを今回初めて知りました。

掲示板には祭事や御祈願の案内もあり、岡田宮が今も地域の暮らしに深く関わっていることが分かります。
神社はお参りするだけでなく、地域の歴史や文化に触れられる場所でもあるのですね。
定年後の楽しみとして神社散策もおすすめ
今回、黒崎の岡田宮を訪れて、身近な場所にもまだまだ知らない魅力があることに気づきました。
定年後の生活では、遠くまで旅行に出かけることだけが楽しみではありません。
近くの神社や公園、歴史ある場所を訪ねてみるのも、健康づくりや気分転換につながると思います。
特に神社は、境内をゆっくり歩きながら季節の変化を感じたり、地域の歴史を知ったりできる場所です。
61歳になった今、これからの人生を健康で楽しく過ごすためにも、こうした身近な散策を大切にしていきたいと思いました。
北九州市には、まだ訪れたことのない神社や歴史ある場所がたくさんあります。
これからも時間を見つけて各地を訪れ、このブログで紹介していきたいと思います。



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